その時スデに行動は終わっているんだッ！
という事で「PRESS START 2015」に行ってきました。
気持ちが高ぶったまま書いた感想は続きからどうぞ。
ワンダとLOMとクロノトリガー目的で行ったのですが、全てが素晴らしかった！
ゲームの画面が目の前に広がるようでした。
ああ…巨像が…メキブの洞窟が…風船で空を飛ぶ二人が…。
ゲーム音楽の素敵な所って、曲を聞いただけでプレイしていた時の気持ちにすぐに戻れる所だと思うのです。
お陰でワンダの異形の者達～巨像との戦い～を聞いた時に当時のトラウマが蘇りました…（笑）
そしてクロノトリガーで泣く。遥かなる時の彼方へはズルいって。問答無用で涙が出るって。
クロノはゲームも音楽も別格で大好きなんだよなぁ。
私の大好きスーファミソフトはFF6、聖剣3、クロノトリガーの三柱なのです。
もちろん他にも大好きなゲームはたくさんありますが、パッとすぐに出てくるのはこの3本。
これはいつになっても変わらないと思う。
マリオの曲を植松さんが国家と言っていて面白かった！
関係無いですが、マリオの地下のBGMの演奏を聞くと昔GLAYのライブでJIROが弾いていたのを思い出す。
リズム天国は未プレイだからどうかしらと思いましたが凄く面白かった。
企画者の方々が音楽に合わせてリズムを鳴らす→お客さんが音楽に合わせてそれを手拍子で真似するという参加型の企画。
曲に合わせて手拍子すると、いつの間にか裏打ちしている程度にリズム感のないワタクシ、案の定フライング。ぐぬぬ。
あとエルシャダイが演奏楽曲に追加された時、公式twitterで「2011年に演奏された際にルシフェルが"来場"し」とあってなんのこっちゃいと思っていたのですが演奏を聞いて、こういうことか…と納得（笑）
アンコール代わりの10年間で演奏した楽曲を組み合わせたさよならメドレーも素晴らしかった。
副題は許諾地獄とかアレン地獄(アレンジと地獄をかけて)とか言っていて笑った（笑）
ワンダのオーケストラ演奏を聞くのが初めてで、ICOもいつか聞いてみたいなぁと思っていたので、
まさかメドレーの一番目にICOが来るとは思いませんでした。
ICOからポポロクロイス物語の流れに再び涙が浮かんでしまった…。
なんなん…確実に狙い撃ちに来ている。
最初で最後のPRESS START鑑賞でしたが、最後なのが本当に寂しい。
企画者がゲームに携わっている方々故に、ゲームが好きな人のためのコンサート、ゲームが好きな人のための演出がされていて愛を感じました。
ああ…ラヴをありがとう。
夢の様な素敵なひととき、本当に最高でした…！
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