トリコ、はじめましたのらくがき。
ところがどっこい、描いたのは２月の末で本日ようやく二周目をクリアしました。
このらくがき、プレイし始めてすぐ描いたので左袖の解釈が違いますね。
ガンガン撮ったスクショもPS4からPCに移したので、それを見つつ手が空いてる時にらくがきしたいわぁ。
そんなクリア後のネタバレ感想。
ワンダのネタバレもあるのでご注意を。
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正直一周目をプレイした時はワンダプレイ時のショックもあって、トリコや少年がどうにかなるんじゃないかと気が気じゃなく、その時その時の出来事に必死過ぎて物語に入り込むどころじゃありませんでした。
常に頭によぎるのは「死んじゃう？死んじゃう？」というドキドキハラハラ感。
ある意味ナレーションで少年の無事は保証されてるんですが、入れ墨が顔にまで広がってるのに気付いた時、心からゾッとしたのを思い出します。
そんなこんなで一周目クリア時は、良かった…生きてた…と言う安堵感のみ。
どんだけワンダ的結末に怯えてんだ。ワンダ大好きなんですけどやっぱり最後の巨像戦以降がネックでなかなか周回できないんです。決してバッドエンドじゃないんですが…辛い。
そんな訳で結末を知ってからは安心して二周目プレイが出来ました。
喉元撫でるとトリコが気持ちよさそうにする（と勝手に思い込んでいる）ので喉元ばかり撫でていて、一周目は撫でる効果に気付かず。後半トリコがボロボロになるのもワンダ的仕様かと思っていました。
気付いた二周目は満を持してイーソイソイしまくり。ツヤツヤの状態で白い塔のてっぺんまでいけました。
心に余裕を持ってプレイできたので、トリコと少年の絆に鼻の奥をツンツンさせながらエンディングまで。
個人的には最後に鏡をかざした時、トリコはなんかしら感じ取ってくれていると思っています。
もう、本当に…良かったなぁ！
最後にちょっとした不満。
カメラ云々は色々言われているしモンハンで慣れているのでそこは許容範囲内。
しかしオートセーブであの場所をもう一度プレイしたいなーと思ったらもう一度初めからプレイしないと行けない所がね…。
一期一会と考えたらそうなのかもしれないけど、そこだけが少し残念。
でも、さんざん発売を待っただけあってとても満足するゲームでした。
ICOもワンダもまたやりたくなるなー！
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